年末年始の休業期間に入っておりますため、商品の発送は 2026/1/5 以降になります。
ログイン状態を保存
ログイン
パスワードを忘れた場合
「これ…全部“家事”ってカウントしていいですか?」
そう思ったこと、ありませんか?
皿洗いや洗濯のように“わかりやすい家事”ではなく、
生活のすきまに入り込んでくる 「名もなき家事」。
やってもやっても終わらないのに、
誰からも“家事として認識されない”。
これは、家事ラク研究所(Kajimore)が日々の家事データを分析する中で、
もっともストレスを生む家事群 であることがわかっています。
あなたも心当たりがあるはずです。
例えば…
ひとつひとつは 3秒〜20秒程度。
しかし、侮れません。
家事ラク研究所の家庭サンプル分析では、名もなき家事の所要時間は以下のように積み上がります。
→ 合計:5分50秒(約6分)
これは“最低ライン”です。
実際には・子どもの習い事・仕事の忙しさ・家族の散らかりレベルなどによって変動し、平均で1日20〜35分のロス が発生しています。
つまり、1週間で約3時間、1ヶ月で12時間、1年で144時間(丸6日)が、名もなき家事に奪われている計算。
丸6日って、ほぼ“家事だけのゴールデンウィーク”です。
理由は3つあります。
掃除や料理は達成感がありますが、名もなき家事は 片付けても元に戻るだけ。
脳が「家事を終えた」と認識しません。
食器洗いのように「今やろう」と決めて取り組む家事ではなく、名もなき家事は “突然発生するタスク”。
集中が途切れ、ストレスが上昇します。
誰がやるのか?いつやるのか?が決まっていない。
結果として気づいた人がやる → その人に負担が集中しやすくなります。
家事ラク研究所の結論。
名もなき家事は「減らす」 か「発生しても負担にならない仕組みをつくる」ことで、まとめて解消できます。
すぐにできる対策は以下の通り👇
「気づいたら戻す」ではなく、朝・夜の2回だけやる と決める。
タスクが突然ではなく、“予約制”になるだけで圧倒的に軽くなります。
トイペや洗剤が切れるときは切れる→探す→買い足すという三段階の手間が発生します。
ストック棚があると探す時間がゼロ になります。
タオルがバラバラな厚さだと、畳み直しが頻発します。
Kajimoreのタオルのように薄い・乾きやすい・扱いやすいものに統一すると、家族も「適当にしまう」が減ります。
裏返し直しは時間のムダ。
伸びやすい靴下や内外の違いが気にならない素材にすれば「直す」工程自体が消えます。
家の中にゴミ箱を増やしすぎると“まとめ作業”が増えます。
ゴミ箱は・キッチン・洗面・リビングの3つで十分。
名もなき家事は、1日のうちの 30分をじわじわ奪っていく“見えない負担” です。
でも、仕組み化さえすればそのほとんどを 自動的に軽くすることができます。
家事は、努力ではなく設計。
名もなき家事に振り回されない暮らしを、一緒に作っていきましょう。
【部屋干し×速乾×名もなき家事の軽減】に最も効果のあるアイテムはこちら👇
👉 秒乾タオル Kajimore|公式ショップ
Kajimore オンラインショップ